2010年09月29日
「プログラム学習その15」
みなさん、おはようございます。
今日は、スッキリした秋晴れですね~
今年も、もうわずか3ヵ月となり、
一年が終わろうとしています。
最近の私は、かなり営業活動が主になっていて、
外出や来客がグット増えてきました。
残りの期間で、なんとか成果を出したいですね~
さてメモリーの値段が安くなり、
最近のサーバーメモリーは、最低でも4G。
仮想化サーバーだと、
192Gぐらいまで拡張できるものもありますね~
さらに、Xeonの7500番台になると、
8コアで、L3キャッシュも24MBという、
化け物CPUです。
1MBは、1024*1024 バイト
アドレスでいうと、00000H ~ FFFFFH です。
これの24倍ということは、 0000000H ~ 17FFFFFH
こんなにキャッシュ空間があるなんで、
すべてキャッシュに収まりそうな気がします。(^^;;
昔と比べて、プログラムやデーター量も、
膨大に増えてきたので、単純な比較はできませんが、
今どきは、L3キャッシュと、
通常のメモリーのキャッシュで、
高速な処理が可能なんですね~
ということで、データーベース全体がメモリー内に収まれば、
パフォーマンスは、格段に改善しますし、
プログラムも、L3キャッシュにヒットすれば、
こちらも激的に変わります。
ab というコマンドラインツールで、
Apache に対して、同時リクエストを出して、
vmsatなどで、CPUやメモリー、I/Oまわりの状態を確認できます。
アプリケーションの開発者も、
デバッグやテスト環境で、
確認しながら行うことをお勧めします。
正しく動作したその次は、
どのぐらいの時間で処理されているのか?
他の仕事にも通用する。
とても大切な意識ですよ~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:43