2010年10月16日
「流されるのもいい。その３」
みなさん、おはようございます。
休日出勤のみなさん、お勤めご苦労さまです。
今日は、気持ちのよい日ですね～
朝の新鮮な空気を胸に詰め込むと、
心も体もリフレッシュできますよ～
昨日は、久しぶりに数名で飲みでした。
中堅エンジニアとの会話は、
いつでも楽しいものです。
ゲーム業界で、１０年前に言われたことですが、
スーファミ世代か、プレステ世代で、
技術や開発のスタイルに、
少しずつですが、大きな違いが出てきました。
アセンブラ言語か、Ｃ言語の違い。
常にアドレス空間を意識しているかどうか、
１６進数のＨｅｘとの関係ですね～
例えば、16Kbytesのメモリー空間があるとするならば、
私たちの時代は、16進数で、4000H （よんせんえっち）
さらに、アドレス空間はどこなのか？
8000H ～ BFFFH （はっせんえっちから・・・ビーエフエフエフまで）
というように思い浮かびます。
この感覚を話すと、今どきは、
組み込み系のエンジニアというイメージになるようです。
昔の話をすると、
時代はかなり変わったのだと感じますね～（笑）
その分岐点が、約１４～１５年ぐらい前、
今、３５～４０才ぐらいの人が境目です。
この世代のエンジニアは、
様々な変化の中で仕事をしてきているので、
精神的なタフさも感じます。
ＩＴ業界にいると、
地球が勝手に前っているのと同じで、
知らない間に、どんどん流されていると感じますね～(^^;
今日も「いいスマイル」で行きましょう！
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人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 11:14
