2010年11月17日
「私の作業進捗その3」
みなさん、おはようございます。
今日は一日中、雨で愚図ついた天気でしたね。
みなさん、お勤めご苦労さまです。
社員から、ブログがUPされていないと言われて、
もう既に20時を過ぎています。
まあ~なんだか分かりませんが、
年末モードで、かなり忙しくなっています。
とは言っても、来客は少なく、
社内会議と、パソコンのセットUP、雑務で追われています。
今20時ですが、今夜も深夜まで、
環境構築で、あっという間に時間が過ぎそうですよ~(^^;;
私の場合は好きでやっているので、
心配しないで下さいね~
確かに仕事ではありますが、
コンピューターやソフトをいじるのが、
大好きなんですよ~(笑)
まずは、先日のシェルですが、
やや、お行儀が悪いのと、
無限ループの可能性もあるので、
カウンターを付けました。
----- 以下 ----
RETVAL=-1
COUNT=0
while [ $RETVAL != 0 -a $COUNT -ne 5 ]
do
usleep 1000000
mount -t ext3 LABEL=/oracle-vm /mnt/oracle
RETVAL=$?
COUNT=`expr $COUNT + 1`
done
----- ここまで ----
5回ともエラーなら、ループから抜けるだけの、
小学生でも書けそうなプログラムです(^^;;
更に、/etc/fstab に記載して、
起動時にマウントさせています。
ただ、そのときに、
ネットワークインターフェースの初期化と、
iSCSIターゲットのログインを行わないと、
エラーになってしまいます。
そこで調べてみると、
_netdev というオプションがあるんですね。
これは、ネットワークが開始されるまで、
待ってくれる、賢い機能なんですよ~
LABEL=/oracle-vm /mnt/oracle ext3 _netdev 0 0
これで、ほぼ完了ですね。
今後、リモート作業が増えるので、
当然、SSHなどのターミナルでログインするのですが、
ときたま、X-windowのアプリが使いたくなりますよね~
オラクルのインストーラーも、GUIですし・・・
さっそく、Windowsで動くXサーバーを探してみました。
Xサーバーの説明は、こちらを・・・どうぞ。
探してみると、Freeで、あるんでよね~
Xming X Server for Windows
さっくり、インストールも完了。
無事、自分のWin-XPでも、X-Windowsが使えます。
経験の少ない設定ファイルをいじるときは、GUIの方が安心です。
私のような、にわか管理者にとっては、
とても助かりますね~(^^;;
今日も「いいスマイル」でいきましょう!
ツイッターはじめました~フォロー待ってま~す!!
↓↓↓下記の3つのバナーをクリックして下さい。ランキングUPにご協力をお願いします。↓↓↓
投稿者 shiozumi : 21:18