カタツムリ2011年02月24日

「プログラム改良」

みなさん、おはようございます。

先日のブロック崩しのプログラムに、
いくつか手を加えてみました。

1.ブロックが消えるときに点滅する。
2.ボールを2つ表示する。
※ F1 で赤いボールが飛びだします。
※ SPACE で青いボールが飛びだします。

この2つの仕様変更に関して、
あらかじめ予測できているかどうか?

それによって、
追加作業時間が大幅に変わってきます。

ちなみに私の場合は、20分程度です。
ボールを3、4つと増やすことも、一瞬で完了します。

どのようなシステム・プログラムでも、
拡張性を考えた仕様設計になっているかどうか?

勿論、ボールが1万個というのは、
コンピューターの処理能力からは無理だと想像できますが・・・

では、最大で何個までボールが出せるのか?

このような仕様を詰めておくことは、
ゲームに限らず、どのシステムに関しても求められます。

今回のプログラムは、仕様拡張を除けば、
初心者でも、一週間あればできるレベルです。

これを最初のステップとして、
次に仕様拡張を考えてみてください。
それによって、大きく成長できると思います。

現場では、「これは出来るけど、これは出来ない」
その連続でソフトは作っていくのですが、

このようなことは、最初からどこまで広い視野で、
全体を考えているかによります。

でも、最初から経験なしで、先の先が読めることも、
なかなか難しいものです。

是非、このような簡単なソフト開発を自習して、
現場での経験にして欲しいと思います。

今日も「いいスマイル」で行きましょう!


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投稿者 shiozumi : 10:55