2007年08月16日
インドのインフラ系IT企業が伸びている!
写真はインドの携帯ショップです。
インドでは、携帯電話の新規加入者が、3ヶ月で2000万件にも達したそうです。
人口10億人を越える国は、桁の違いに驚かされます。
20歳以下の人口は中国よりも多いので、このまま人口が増えると、
2050年には、インドが16億人で世界一になると予測されています。
毎年インドでは、日本の10倍以上にもあたる、30万~50万人ものエンジニアが就職するのですが、
そのうちの1割りにあたる4万人程度は、米国の優良なIT系企業に入社しているそうです。
インドは英語圏なので言語の壁もないし、性格の良い人が多いとも言われてます。
20年後、日本のソフト開発現場でも、確実にインド人や中国人と仕事をすることになるかも知れません。
今更ながら、英語の勉強だけは必要と感じています。
英語と漢字が分かれば、インド人、中国人、どちらともコミュニケーションがとれますし、
日本人ならそれもまた可能だと思います。また10年後には物価の差も殆どなくなり、どちらかと言えば、日本の方が下がっていく傾向にあるのは間違いありません。
そうなれば、技術者もグローバルな競争に完全に巻き込まれ、現場では技術をかけての一対一の勝負になります。その時、日本人はエンジニアとして勝ち残れるのでしょうか?
今からでも遅くはありません。毎日少しずつでも、能力を身につけて行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 22:55 | コメント (1) | トラックバック (0)
コメント
カレーもラーメンも最高!おいしい料理を作る人に悪い人間はいるはずない!!
投稿者 kirin : 2007年08月17日 21:21