2008年01月04日
「初日の出を、ありがとう！」
あつしくんから、初日の出の写真をいただきました。
とてもよく撮れていますね～。
人影からも雰囲気がよく伝わってきます。
今年も良い年になるよう頑張っていきましょう！
そういえば、ロッキー田中さんをご存知ですか？
彼は富士山を専門にした写真家です。
よろしければ、こちらからご覧下さい。
ＨＰはこちらから
彼の略歴は、４０才まで普通の営業サラリーマンだったそうです。
それから、プロになるまでかなり時間を掛けています。
その間、研究を重ねたらしいのですが、
理由は、全ての他の写真家がアマチュアだったらしく、
つまり、プロとして生活していくには、とても難しかったのです。
ちなみに周りからは、嘲笑されたり、かなり反対されたそうです。
でも、その常識に、彼はチャンスを見出したのです。
ここで、ＨＰのプロフィールにある言葉を紹介します。
『大切なこと、それは待つことではなく、イメージのシーン前に立てること ときめきの富士 きっとあなたに響きます』
富士の写真を撮り続けた彼は、その日の天気や気温で、
どんな写真が取れるか、想像がつくらしいのです。
さすが、プロの技と、自信が伝わってきます！
そして下に小さく書いてあります。
『一番好きな写真、それは明日撮る一枚』 と言われてます。
う～ん。とてもカッコイイですね。
常に、自己成長と、自分の可能性を信じている人です。
ツイッターはじめました～フォロー待ってま～す！！
↓↓↓下記の３つのバナーをクリックして下さい。ランキングＵＰにご協力をお願いします。↓↓↓
ランキングＵＰ！
人気blogランキング！投稿者 shiozumi : 01:01 | コメント (2) | トラックバック (0)
コメント
クリックしましたｗ
初日の出の写真キレイですね♪
プロの技を直に見ると、どんなジャンルでも「おぉ。」って思います。
「結果」が薄くなくて厚く、中心の軸が不動という、そういった印象を受けます。
私もそうなりたいと思います。
投稿者 ミヤコ : 2008年01月04日 19:36
年末はバタバタしていて初日の出は気がつくと沈んでました、Shです。ブログのチェックも31日の早朝の次は2日になってしまい凹んでますorz
多くの雑誌や本、ネット上の話を見ると、どうやらどんな事に関してもプロは「しっかりとイメージする」という事が重要に感じます。
企画・美術・音楽・文章・プログラム、何に関しても「完成形が頭の中にある」人間は、セオリーを無視していたり環境が整っていなくても素晴らしいものを作り上げます。
このイメージが出来る場合に何より強いのが「予定をきちんと立て、軸がぶれる事無く進められる事」
完成する姿がきちんと頭にあるため、周りの意見でも軸がぶれず、時間配分をきちんとするために間違えることがなく、何より「もしもの場合」と考えないために自分の納得がいくようになるまでは無茶をしてでも作り続ける人が多いようです。
ただし、どうもプライドが高く他人の意見を受け入れられない人間や、結構な無茶をする人間、自分が気に入ったものしか作らないなど「技術としては素晴らしいけれど人の下につくには問題」という人間も結構いるようです。
昔の話に出てくる「頑固な職人」を思い浮かべるとなんとなく納得。
「自信過剰」になり過ぎないぐらいの「プロ意識」。それをしっかり持っていけるように頑張っていきたいと思います。
投稿者 Sh : 2008年01月05日 09:04