2008年01月16日
「技術者としての意識を高く持つ」
本日、お客様から、出向継続の依頼を頼まれたにも関わらず、
通勤場所が、遠いからといって断った社員が4名も出てしまいました。
まだ出向2ヶ月目、現場にも慣れたころ、3月末までの依頼です。
残念なことであり、社員としての意識の欠如に問題を感じます。
今回の件は、社員の意識が、イースマイルのブランド力や信用を失うことにも繋がるので、非常に考えさせられる問題です。
エンジニアが技術スキルでプロを目指すなら、サービス業としての認識も必要だと、私は思います。
お客さまに対して、少なくても仕事で迷惑をかけることは、
社会人として、また会社の対応として、あってはならない事です。
自分に与えられた仕事、お客様からの期待、信頼関係など、
すべて積み重ねて行かなければ、その人の成長はありません。
もう一度、自分の価値を認識して下さい。
どんな仕事でも、自分の価値を出さなければ、そこに成長はありません。
誰でもできる仕事と思わず、自分なら、こんなサービスする。
こんな風に仕事をする。付加価値が大切です。
技術だけでなく、自分らしさも現場でアピールしましょう!
それが、仕事をする上で一番大切なことだと思います。
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投稿者 shiozumi : 01:43 | トラックバック (0)