カタツムリ2008年01月17日

「飛び込み営業で鍛える?!」

私も学生時代いろいろなアルバイトを経験してきましたが、
その中でも、夏休みに体験した、通信教育の訪問販売が、
私にとって大切な経験のひとつとなっています。

最初は、友達5名で始めたのですが、
途中で1人抜け、2人抜けていき、
最後まで残ったのは、私ひとりでした。

ただ朝から晩まで、毎日飛び込み営業しても、
残念ながら1件の成約も取れませんでした。

さらに完全歩合性、結果一銭にもならず、
悲惨な夏休みになってしまいました。

でも、その代わりと言ってはなんですが、
延べ約300件ぐらいの飛び込み営業の体験によって、
喋ること、飛び込む度胸、粘り強さなど、そんなスキルが当時身に付きました。

さらに世間の厳しさや、お客様の有難さ、
営業で成功するための、必須スキルの高さなども痛感しましたね。

皆さんも、これから自分のスキルを買ってもらう立場になるのですが、
どの現場でも認めてもらえるようには、10年掛かるかも知れません。
でもその時は、何よりも自分の自信に繋がることでしょう。

私の営業経験が、その後のアルバイトや今の仕事において、
支えになっていることを感じるときは、
やって無駄な仕事はないと、そんな理解もできました。

皆さんも、辛いことや嫌なことから、安易に逃げないで下さいね!
それを乗り越えたとき、その後には、素晴らしい変化がおきます。
それは、自分の中から溢れ出てくる無限のパワーですよ!


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投稿者 shiozumi : 00:28 | コメント (1) | トラックバック (0)

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コメント

やって無駄な仕事はない、というのは私も思います。
確かに専門的な仕事内容はそちらの業務経験が必要となりますが、社会人としてのマナーや人との接し方、体力や持久力、空いた時間を有効に使う方法、どうすれば相手から学べるかという姿勢などといったものは仕事を選ばず手に入れることができます。
私は周りの人達と違って学生時代にあまりバイトをしなかったので、その事はちょっと後悔しています。

ただ、再就職しようと思った時にはやはり専門分野の仕事をしておけばよかったと思ってしまう事もあります。
人が生きている時間に制限がある以上、やりたいと思った事が決まっているのならば遠回りしているとあっという間に時間が過ぎてしまいますから。
世間には「~歳まで」「業務経験必須」等の制限や「定年」というタイムリミットがあるので怖く感じてしまうのです。

どんな仕事でも、単なる流れ作業として行うか、そのスキルも必要になるだろうと意識するかで、無駄になってしまう可能性もあります。
「やりたくないから嫌々やっている」「いわれたままだけ流してやっている」のなら覚えようと意識しないので、やった事あっても結構忘れているという人も多いです。
バイトや派遣が正社員より当たり前になってきている近年では、周りに流されなお更そういった考えになりがちなので、注意していこうと思います。

投稿者 sh : 2008年01月17日 08:28