2008年07月01日
「部下を必ずやる気にさせる“人材育成術”教えます」
みなさん、おはようございます。
生憎の曇り空ですが、通勤には気をつけて下さい。
さて先週に引き続き、カンブリア宮殿から、
お好み焼き屋で、59店舗全国展開している
千房株式会社を紹介いたします。
私も、学生時代の6年間、
外食産業でアルバイトをしていましたので、
仕事の基礎を作るにはベストだと実感しています。
まず初めは、5分や10分など、
小さな時間の期限を決めて、
その中で手足、頭をスムーズに使うことです。
番組の中では、皿洗いが紹介されていましたが、
体と頭を一緒に使いながら覚えることが、
能力を高める練習方法のひとつです。
次は、しっかりコミュニケーションを取ることです。
厨房の中で店長と新人が、
小まめに声を掛け合っている様子が見られましたが、
なるべく短い間隔で話しをすることが、
お互いの意思の疎通を図るための秘訣です。
その繰り返しの中でお互いの理解が生まれ、
よい仕事ができるように成っていくものです。
また、重要な話し合いの場では、
お互いしっかり納得することが大切です。
「聞いたフリ、分かったフリ、やったつもり、言っただけ・・・」
などなど・・・中身が薄いようでは、
そこからは、何も生まれませんね。(^^;;
「何を、どう伝えたいのか?」
それが相手に、伝わっているのかまで含めて、
考えて見ましょう。
それでは今日も、いいスマイルで行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:19 | トラックバック (0)