2008年11月24日
ヘッダーファイル ass.h
みなさん、おはようございます。
休日、出勤の方、お勤めご苦労さまです。
今月も一週間を切りましたね~
後は12月を残すのみですが、
精一杯、悔いのない一年間を締めくくりましょう
ass.h といえば、
これが、ヘッダーファイルの根っ子であるとうことは、
アセンブラーから始めた人なら一目瞭然です。
ここに全てのアサインを記述して、
変更があれば、ここを直してコンパイルすれば、
全てのソースに反映されるというものです。
このファイルの使い方の便利なところに加えて
こういった仕組みを、
全てのことに組み込んで行きたいと思うのが、
エンジニアとしての姿勢でしょう。
幾つか分散したシステムにおいては、
一箇所を更新すれば、すべてに反映されていく、
DNSなどもそうですし、
初期のUNIXでは、
NFSのファイル共有という形で、
一元管理を実現しています。
開発でよくあることは、データーが分散して存在し、
どれがマスターなのか? 最新のデーターなのか?
必ず分からなくなり、悩まされることです。
プログラムのバクなのか、
それともデーターのバクなのか?
この原因を突き止めるとき、
なるべくなら、データーは100%完璧であるほうが、
直ぐに、プログラムの調査に集中できます。
わたしがこの業界に入って、
厳しく教えられたことの一つは、
この完璧なデーターをつくることです。
そして人間の手作業では、どうしてもミスがおこります。
従って、データーを検査するプログラムを必ず作成し、
チェックしてから納品することを、
しっかり身につけました。
この仕事のスキルは、
どんなものにも応用できます。
絶対に身につけて欲しいですね!
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:00 | トラックバック (0)