2008年11月08日
エンジニアが、現場でどう育つのか?
みなさん、おはようございます。
朝からの生憎の雨ですが、くれぐれも
事故にあわないよう気をつけて下さい。
早速、新人を含めた数名が、
トーマツのビジネスマナーに参加してきました。
とても有意義な内容だったそうです。
是非、社員全員に受けていただければ、
会社全体のイメージUPに繋がりますね。
現場のお客さまから、
『イースマイルの社員は全員、社会人としての礼儀が正しいですね~』
そんな、お褒めの言葉を戴けるように目指しましょう!
今日、日経1面のニュースでは、
アメリカの失業率が6.5%を越えて、
なんと1008万人になったそうです。
また、パナソニックが三洋を買収するそうですが、
これから電気大手メーカーの業界再編も進みそうです。
財務面でも、パナソニックには8千億円の手元資金があり、
日本企業では、任天堂に続いて2位。
創業者、松下幸之助の堅実な商売の感覚が、
今もしっかり生きていると感じますね~
尚、今のところリストラの発表はありませんが、
電気業界でも必然的に出てくるでしょう。
さて本題ですが、
社会人として10年ぐらいは働かないと、
なかなか実感できないと思います。
人が一人前になって、成長したと実感できるまでに、
10年ぐらいはかかるでしょう。
今週は、仕事の基本についてお話していますが、
その基本を身につけるだけでも4~5年は必要です。
そして現場のリーダーや上長は、
部下の仕事の成果を実感することによって、
期待感が増して、徐々に信頼できる仕事を任せていくものです。
従ってリーダーは、仕事ができる部下とは、
次もプロジェクトを組みたがります。
まあ~自然の流れですね。
私は会社説明会でも、このことを強調して話しています。
よいプロジェクトチーム参加する秘訣は、ズバリ人間力
技術が全くない新人も、
経験10年のエンジニアも同じです。
さあ~もう一度、基本を見直して下さい。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:15 | トラックバック (0)