2009年02月26日
理想の会社像(受託からオリジナルへその2)
みなさん、おはようございます。
今日は、オリジナル開発の準備について、
少しお話したいと思います。
まず、先日の会社説明会でも、
プランナー志望の人が20名程度いましたが、
正直、プログラマーやデザイナーより、
さらにハードルの高い仕事です。
プロのスポーツ選手や、芸能人と同レベルと考えて下さい。
サラリーマンの意識レベルではありません。
フリーで活動するぐらいの勇気は、最低必要ですね~
適切な例えかどうか分かりませんが、
バイオリン奏者でいうならば、
受託レベルは、交響楽団に所属している人、
オリジナルを作れる人は、ソロ活動している人
そのぐらいの差でしょうか?
先日も、少しお話しましたが、
まずは、基本一人で、
できるところまで挑戦して見て下さい。
休みの日など、自分の時間を使って、
自分の作りたいもの追求していくことが、
オリジナルの基本です。
その試練を経験しながら、何か作品の原型ができ、
自分のアイデアに自信が持てたら、
ドンドンアピールして行きましょう。
新卒で応募してくる人には、
必ず作品を提出してもらっていますが、
自分の時間を使って、
どこまでオリジナリティーを追求できているのか?
それを見てみたいのです。
勿論、才能もありますが、
ある一定レベルまでは、
時間を使うことで成長します。
オリンピックの選手など、
プロになるには、小さい頃から最低でも10年間は、
自分の時間を使っています。
それがプロになる為の姿勢であることは、
みなさんも容易に想像できると思います。
今日も「いいスマイル」で行きましょう。
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投稿者 shiozumi : 11:30 | トラックバック (0)