2009年02月27日
理想の会社像(受託からオリジナルへその3)
みなさん、おはようございます。
今日も雨ですが、
通勤にはくれぐれも気をつけて下さい。
怪我で入院し、働けなくなってしまうと、
多くの人にご迷惑をお掛けすることになることを、
エンジニアとしての心が舞えとして、
常に忘れないでいて下さいね。
さて先日の12チャンネル
ワールドビジネスサテライトで紹介された、
携帯コンテンツ制作会社では、
デコメなどのデザイン開発にトヨタ式を取り入れ、
全ての制作工程を、分単位で、時間管理しています。
モニター画面に、タイマーが表示され、
仕上がったら、掛かった時間を記録する。
これによって、品質を落とさずに、
大幅に時間が短縮されたそうです。
一見、時間で管理されているようで、
デザイナーにとって、窮屈なやり方だと思いますが、
このようなスピードを追求することも、能力の向上に繋がります。
どんなことでも、「はやわざ」は、プロとしての腕の見せ所ですからね~
ただ、これには、訓練もさることながら、
そのイメージが、自然に沸かなければなりません。
音楽でいうなら、アドリブですね~
アドリブをうまく連発するには、日頃からの慣れと、
それを意識していないと、スムーズにできませんよね。
企画のアイデアについても同じです。
もし作りたいゲームがあるなら、
それについて、自分の考えていることを、
時間があれば、いつまでも語れるぐらいの
情報量とパワーがあると良いですね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう。
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投稿者 shiozumi : 09:47 | トラックバック (0)