2009年06月22日
「IT業界という仕事8」
みなさんおはようございます。
新人のみなさんが、社会人としてやっていくために、
このIT業界で生涯現役を貫くために必要な能力は、
「自ら育つようになる」ことです。
「誰かに、育てられる」ばかりでは駄目なのです。
これを動物に例えると、
「動物園の動物」と、「野生の動物」になります。
「自らエサを取る」野生動物、
「誰かに、エサを与えられる」飼育された動物
是非、教わる側のみなさんも、意識して見て下さい。
教え方や、教える相手によっても異なりますが、
教わるほうの意識として、
1~10まで頼っているようなら、
完全に依存ですね・・・
さらに、何らかの壁にぶつかった時、
直ぐに、あきらめてしまうようであれば、
長年に渡って動物園の暮らしが、
染み付いてしまったと考えられます。
ただ、これはみなさんの育った環境にも、
大きく依存しています。
特に日本は、平和で幸せな国、
動物園のような世界かも知れません。
それにどっぷり浸かってしまうと、
IT業界というジャングルの中では生きていけない、
自己成長できない人材になってしまうのです。
実際、社会で活躍できる人は、2割り程度、
普通の人が6割、出来ない人が2割といわれてます。
是非、この数字の現状から、
生涯現役でやっていくための厳しさも理解できると思います。
それでは、動物園の動物と、
野生の動物の違いを、みなさんも考えて下さいね~
それが、大きな意識改革になりますよ。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:55 | トラックバック (0)