2010年04月29日
ゲームは今後どうなる?(その2)
みなさん、おはようございます。
今日は、良い天気ですね~
朝から猫に餌をあげていますよ~(^^)
昨日に続いて、今後の流れを予測してみます。
コミュニティーの上で、新しいゲームが公開されると、
その中で、どんどん広まっていきます。
面白い、つまらないに限りらず、
課金の壁は高いので、
多くの人が無料で公開するでしょう。
無料であそぶ機会が増えれば、
当然、有料ゲームであそぶ時間が減ります。
無料でも十分ゲームが楽しめると思えば、
その人は、わざわざお金を払いません。
そしてもうひとつは、携帯ゲーム機です。
こちらもアンドロイドやiPhoneのように、
既存のDSやPSPの対抗勢力です。
そしてグローバル通信という機能面では、
iPhoneが優位に立っていますが、
こちらもソフトが多く、
直ぐに埋もれてしまうので、
現状、なかなか販売に結びついていませんね~
つまり無料ゲームが急激に増えたため、
ゲームタイトル数の飽和が起こっています。
私たちクリエイターとしては、
その時代にあわせて、
流行りのプラットフォームに対応していけば、
ゲームの仕事は続けられます。
でも、素人が無料でゲームを作ってしまうことは、
ゲーム全体の売り上げが減ることに繋がりますから、
さらにプロとして技術力が求められる時代になり、
プロとアマの差も、さらに大きくなるでしょう。
今までは、
レベル1~3が、アマ
レベル4~6が、プロとするなら、
これからは、
レベル1~6が、アマ
レベル7~10が、プロ
アマの底上げと、さらなるプロとしての技術UPです。
そして、レベル4~6のプロだった人は、
成長しなければ、業界では生き残れない。
このようなイメージを私は直感的に感じます。
又、レベル7~10のような、
スタッフロールに名前がでることが、
映画の俳優のようなステータスになり、
芸能人のように扱われるかも知れませんね~
ゲーム業界は、まだ30年ちょっとの歴史です。
一般的な職業、専門学校ができてからは、
その半分の15年程度でしょうか?
これから先、20年後ぐらいは、
漫画家や音楽家と同じように、
アマとして、プロ顔負けの人が、
デビューするようになるかも知れませんね~
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 10:20