2010年08月27日
「プログラム学習その4」
みなさん、おはようございます。
先日、私が専門学校の授業で利用していた、
カリキュラムが検索に掛かったそうです。
昨日は、わざと日本語でプログラムを書いてみましたが、
それは、大切なことを伝えたかったからです。
言語そのものは、機能を備えているだけで、
とくに難しいことではありません。
日本でプログラムが掛ければ、
それを、他の言語に置き換えればよいのですから・・・
では、何が難しいのかと言えば、
作ろうとするプログラムそのものを、
日本語でも表現できない壁があるだけです。
図や言葉でプログラムを表したものを、
設計図、仕様書と呼んでいますが、
作りたいものを、表現できるようになれば、
SEにも、プログラマーにもなれるのです。
よって、プログラムで挫折する人のほとんどが、
作ろうとしている物のイメージが曖昧なだけです。
相手は、あくまでもコンピューターですから、
きめ細かに指示を出さないと動いてくれません。
それが顕著に表れるのがバグですね。
バグがでたとき、原因を追及できないときがありますが、
これは、不足の事態、例外などを予測できていないからです。
したがって、バグが取れる瞬間、
「あ~、そっか・・・」と、
気づかされることばかりです。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 09:56