2010年10月20日
「プログラム学習その23」
みなさん、おはようございます。
2010年は、3D元年と呼ばれていますが、
こちらのような新しいものがでると、本当に驚くばかりです。
巨大3Dテレビ、ハイビジョンの4倍高画質
先日は、雑誌取材がありました。
主に教育研修についての話になりましたが、
改めて、その難しさを感じています。
授業料金を支払って、IT知識を教え込むタイプ、
いわゆるスクール形式では、どうしてもいままでの、
日本型の教育になってしまいます。
別に、これが悪いのではありませんが、
現場に入って実務をこなすという意味では、
やはり、大きく欠けている部分がありますね~
おそらくみなさんも、
現場で重々気づいていると思いますが、
実際は、自分で問題を解決する能力と、
又、そのスピードが求められますよね~
これは、どうすれば身につけられるかというと、
数多くの実作業を通じて、自分で調べながら覚える方法です。
私は、新しい研修を始めるときに、
最初から書籍を買って与えるのも、
ベストだと思っていません。
書店に行って、実際に手にとり、
複数ある書籍の中から自分にあった物を選ぶこと。
このあたりまえのことが、
実は一番大切だと思うんですね~
これは、その一例ですが、
自分の頭を使って選択するという決断を、
もっと積み重ねる必要があると考えています。
たった書籍を選ぶだけでも、
1.この本は、よいかどうか?
2.お金を無駄にしないかどうか?
3.本をかったら、しっかり勉強しなければ?
4.買って誰かにケチをつけられたら?
まあ~さまざまな不安が出てきますが、
ここで、「よし・・・これにしょう!」
と決められないようでは、
今後、多くの問題解決が起こったときに、
先送りにするだけで、なかなか成長できないと思います。
今日も「いいスマイル」で行きましょう!
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投稿者 shiozumi : 02:56