2009年08月23日

chu1a.gif  4人打ち麻雀のサンプル

こんにちは、塩住です。
みなさん、お元気ですか?

今日は、4人打ちの麻雀のプログラムをUPしておきます。
プログラムダウンロード

昨年の新人は、将棋、今年は麻雀が研修課題となっています。
早い人なら、およそ1ヵ月、200時間程度で、ゲームらしくなるでしょう。

さっそく、私も挑戦しましたが、
ここまでのプログラミング時間は、40時間程度でしょうか?

次は、コンピューターAIですが、
現在は、頓挫しております。(^^;;

ここから先は、作り込みによって、
ゲーム性も大きく変わってきますので、
とりいそぎ、5月12日のバージョンで、仮UPしておきますね。
よければ、ここから先のAIに挑戦してくださ~い!

投稿者 shiozumi : 12:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年03月22日

chu1a.gif  簡単なプログラムでデバッグ機能を体験しよう!

c%2B%2B.jpg

先週に引き続き、今日は簡単なプログラムを組んで、
実際にデバッグを体験してみましょう。

Visual Studio のデバッグ機能については、
この本を参考にして下さい。

又、実際のテクニックに関しては、
簡単なプログラムで自己学習して見ましょう。

バグを探し出して、修正できれば、
プログラマーとしての一歩を踏み出せます。

優秀なテスターが、火消し役となる為にも、
必須のテクニックです。

イメージとしては、
『納期の迫ったプロジェクトを救う!』
レスキュー部隊ですね。

下記のプログラムをダウンロードして、
婆抜きに挑戦してみて下さい。
サンプルファイルをダウンロード

1.トランプ53枚(ジョーカーあり)
2.2~5名で、プレイ可能
3.まずカードをシャッフルする。
4.人数に応じて、均等に配る。
5.各自のカードをソートする。
6.同じ数字(揃っている場合)は捨てる。

処理の順序は、ほぼ、上記のようになります。
それでは、各自デバッグしながら、
自力で完成まで持って行きましょう!

さて、上記の書籍で自己学習するには、
Visual Studio の スタンダード以上のエディションが必要になります。
講習会では、デバッグの部分なので必要ありませんが、
MFCライブラリーを使ってプログラムする場合は必須になります。
・Visual Studio 2008 Standard Edition
・Visual Studio 2008 Professional Edition

投稿者 shiozumi : 00:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年03月01日

chu1a.gif  「オセロの判定ルーチン」・・・の作成

今日の午後は、オセロのコマを反転させる、判定ルーチンです。
皆さんも、一緒にアルゴリズムを考えて見て下さい。

+の左が、初期状態のコマで、
+の右が、次の一手のコマです。

●○+●・・・・・真ん中の、○が、●に変わります。
●○○+●・・・・真ん中の、○○が、●●に変わります。
●○○○+●・・・真ん中の、○○○が、●●●に変わります。

さて、下記のようなケースが起こります。

●○●○+●・・・この場合は、右の白だけが、●に変わります。

結果は、下記のようになりますね。

●○●●●

まずは、この条件を、文章で書いてみて下さい。
その後で、プログラムしてみましょう。

投稿者 shiozumi : 13:35 | コメント (0) | トラックバック (0)